Telegram(テレグラム)をLinuxのUbuntuで使う

Telegram(テレグラム)はパソコンでも使えるのがよい

メッセンジャーアプリとしてTelegram(テレグラム)を使っている。
LINEは皆が使っているので渋々使ってはいるが、国産アプリではないので使いたくない。
Telegram(テレグラム)はロシア人が作ったが、セキュリティが高すぎて政府の反感を買い、今はドイツに拠点を置いているというところが信用できる。
国産でLINEのようなメッセンジャーアプリを作ってもらえると有り難いのだが、何故か作られない。
NTT Docomo、au、softbankは3社共同で、+メッセージ(プラスメッセージ)というアプリを作っているようだが、MVNO(いわゆる格安スマホ、格安SIM)では使えない。
私はMVNOユーザなので残念ながら使えない。
というわけでTelegram(テレグラム)を使っている。

このTelegram(テレグラム)はPCでも使える。Linux版もあるとのことなのでインストールしてみた。
公式サイトに行くとトップページから簡単にダウンロード画面が見つけられる。
https://desktop.telegram.org/
2020年3月現在ではバージョンは1.9.21であった。

しかし、インストール方法がわからない。
なので、Synapticパッケージマネージャからインストールすることにした。
検索すると、1.2.17−1版が見つかった。最新版ではないようだが、特に気にしない。
チェックすると関連するパッケージも自動でチェックされた。「適用」をクリックしてインストール開始。
あっさりインストール成功。
メニューのインターネットにTelegram Desktopが自動的に追加されました。

起動して、携帯電話の電話番号を入力すると、スマホにコード番号のメッセージが届くので、その数字を入力するとすぐに使えるようになりました。
簡単。
ちなみに携帯電話の電話番号は、最初の0は不要で90とか80から入力します。

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