Linuxでobjective-Cの勉強

ipod touch プログラミングを目指して
前から興味のあったObjective-Cの勉強開始。

MacをもっていないのでLinux(Vine 4)で勉強

参考にしたサイト
Cocoaの素、Objective-Cを知ろう
http://www.atmarkit.co.jp/fcoding/index/objc.html

まずはvine 4をUTF8化
参考サイト
Vine Linux 4.0のUTF-8環境構築
http://homepage3.nifty.com/tearoller/Vine2e.html#UTF8

emacsもUTF-8対応
Mule-UCSをSynapticでインストール

早速gccで実行
しかし
エラー
gcc: installation problem, cannot exec 'cc1obj': そのようなファイルやディレクトリはありません

そこでgcc-objcをSynapticでインストール
コンパイラの実行は成功!

ただしエラーがごちゃごちゃ
cocoa環境でもないのにFoundation/NSObject.hを使おうとしたのが
いけなかったらしい。
より単純なプログラムでFoundation/NSObject.hの代わりにobjc/Object.hを
インクルードしたらコンパイル成功。

やったあ!!

しかしgnustepを入れてるからNSObjectは使えると思ったんだけどなあ。
調べてみるとコンパイルオプションでlibobjcではなくてlibFoundationが
つかえるようにライブラリを追加しないとだめらしい。

ライブラリの追加はネットから探すのも面倒だし、見つけても依存関係やら
なんやらで大変そうだ。
どうもUbuntuならapt-getですぐに導入できるようだ。無理せずUbuntuを
使ってみようかな。

コメント

このブログの人気の投稿

テレグラムTelegram機種変更時の設定方法

Telegram(テレグラム)をLinuxのUbuntuで使う

Windows7からUbuntu MATEに移行した話。Windows10ではなく。3