VAIOが起動しなくなった。6

よく調べてみるとVAIO HX61BのCPUはPentium4の中でも特に発熱が大きいことで有名なPrescottというタイプのものだったらしい。
今考えると、夏にものすごい勢いでファンが回り続けていたが、いつもは静かになる冬になってもファンは回り続けていた。ホコリがたまっていたのだ。
恐らく夏はファンが回っていてもCPUを冷やしきれていなかったのだろう。
それで寿命が縮まったのかもしれない。

今回は結局1万5千円ぐらい(診断料3千円、CPU1万円、グリス3千円)で直すことができてよかった。
しかしPentium4 3EGHzは既に製造が中止されているようなので、長く使い続けたいならスペアとして買っておくべきか。

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