気象予報士への道2

前回「気象予報士への道1」に引きつづき気象予報士資格の話。

私は独学で気象予報士試験に合格しました。
その際に参考にした本はこれ↓です。

気象予報士試験 徹底攻略テキスト (資格試験らくらく合格塾)

気象予報士学科試験徹底攻略問題集【第3版】 (資格試験らくらく合格塾)
(自分が使っていたときは第2版でしたが。)

「気象予報士かんたん合格テキスト」は、学科試験と実技試験の
両方をカバーしています。ただ、実技試験の分量は若干不足気味
であった気がします。最新版ではどうなっているか未確認ですが。
(Amazonで調べたら実技試験だけで一冊新たに出版されている
ようなので両方カバーしていないかもしれません。↓)
気象予報士実技試験徹底攻略問題集 (資格試験らくらく合格塾)

学習書の選び方として、まずはAmazon等で評判を確認したうえで
書店に行き、実際に見比べて自分が気に入ったものを選ぶのが
よいかと思います。いきなり何冊も買っても意味がありません。
実は私も迷って2冊買ってしまいましたが、よく読んでみると
ほとんど同じ内容であまり意味がありませんでした。

もちろん本によって解説が充実していなかったり説明がイマイチ
だったりして、別の本で同じ箇所を読んだらよくわかったという
こともあるでしょうが、今はネットがあるのでわかりづらいことが
あったらネットで調べるのも手です。別の視点からの解説がみつかる
ことがあります。

まずは、じっくり1冊の本を使って一通り学習して、何回か復習
するうちにもの足りなくなったら他の本に移るというスタイルを
おすすめします。

つづきは、また次回「気象予報士への道2」で。

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