気象予報士への道3

今回も気象予報士資格の参考書の話。

前回「気象予報士への道2」で紹介した参考書の
ほかにも実は何冊か買ったり図書館で借りたりした
本もあったのですが、自分にとっては参考にならな
かったので特に紹介はしません。
悪口になるとイヤなので。

あと試験対策の本だけだと、なんか受験みたいで
無味乾燥としていると思ったときに読んでよかった
本としてはこちら↓がありました。
お天気の科学―気象災害から身を守るために


最初の話題に緊迫感があります。気象予報士という仕事の
重要性も考えさせられ、身が引き締まる思いがするとともに、
是非、気象予報士に合格して社会の役に立ちたいと思いました。

この本の著者の小倉義光さんが書かれた
「一般気象学」という本が有名で、
気象予報士を受験する人は必ず読む本ということになっている
ようです。しかし、いきなりこれを読むとちょっと難しく感じる
人もいるかもしれません。特に文系の方には。
「お天気の科学」は、実はこの「一般気象学」で扱っている話も
入っているのですが、よりわかりやすく書かれているので、
「一般気象学」が難しいなと思った人は、まず「お天気の科学」
をおすすめします。

文系という話がでたので、これについても何かアドバイスを
また次回「気象予報士への道4」で書きたいと思います。

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